前記事の通り、味嗅覚が無事に戻りました！
その事には真夜中に気が付いたんだけど、ウキウキが止まらず、心の赴くままにケーキを焼きました。真夜中のお菓子作りって何でこんなに心躍るんでしょうね。
水切りしていたヨーグルト、そろそろ使わないとダメになりそうだったのでベイクドヨーグルトケーキを作ったよ。
- 水切りヨーグルトと牛乳を合わせて400g、全卵2個、砂糖50g、レモン汁大さじ3くらいをぐるぐる混ぜる。
- 薄力粉100g加えて再びぐるぐる混ぜる。
- 180℃のオーブンで50分くらい焼く。
焼きあがった生地に蜂蜜をぺーっとかけて、レモンのコンフィを飾って、冷ますためにこのままケーキはひと休み。私もおやすみなさい。
レモンのコンフィは庭で収穫したレモンで作りました。味覚が無くなる前に少し使ってラップに包んでいたけど、いつ味覚が戻るか分からなかったので、保存期間を伸ばすために砂糖で煮たあとに100℃のオーブンで60分くらい、乾燥させておきました。
朝の目覚めとともに、粉糖と庭の草（レモンバーム）を飾る。この時、寝て起きても味嗅覚はそのままだったことに安堵して、私のテンションは引き続き爆上がっている。
今日のケーキには紅茶よね〜アールグレイを淹れるよ〜レモンも浮かべちゃう〜と、思い切り浮かれている。
浮かれている私を横目に夫は黙々とケーキを食べていた。温度差よ。おかわりをして2個目を食べ終わったあと「やっぱこれよなー」ですって！
思わずニッコリ
