毎日納豆を最低1パックは必ず食べるのですが、必ず“追いからし”をします。
ポテサラにもからしは多めに入れます。
ソース・ケチャップ・マヨネーズを使う時は、もれなくからしも一緒に使います。
そんなからし大好きっ子です、こんにちは。
からしを買う時にいつも迷うのが
からしと和からし
この2種類はなんか違うんかな。
名前が違うんだから
何かは違うやろ。(興味無い)
和からしは茶色い細かい粒が見れるけど、からし菜の何かなんかね。
それを取り除いたのが和が付かない方のからしとか。
でも【和からし】の反対は【洋からし】だけど、それってマスタードだよね?
やっぱり【からし】って何?
毎回からしの前でこの話してるから気になるならそろそろ調べてみたら?
というような、全くもって不毛な会話をからしを買うたびにします🤣
というわけで、忘れないうちに!今回こそ!
からしと和からしの違いを調べました🔎
からしの種類
からしの歴史
欧米から【イエローマスタード】というからし菜が入ってくるまで、日本では主に【オリエンタルマスタード】というからし菜が栽培されていました。
イエローマスタードを使ったからしが出来たことで
従来のオリエンタルマスタードを使ったからしを【和からし】
欧米からやってきたイエローマスタードを使ったからしを【(洋)からし】と呼び、区別するようになりました。
洋からしはマスタードの事じゃなかった😲
品種の違い
原料となる【からし菜の種】の品種で異なることがわかりました。
和からし(オリエンタルマスタード)
古くから日本で栽培されている品種。
濃い黄色で辛みが強い。
辛みが強いので
おでんや角煮など、汁気の多い食材におすすめ。
ちなみに不毛な会話中に私が言っていた「和からしに茶色の粒が~」いうのは、やはり種子を細かく砕いたもの一部のようです!
粒が入っていない和からしもあるようです💡
洋からし(イエローマスタード)
欧米から入ってきた品種。
薄い黄色で辛味はマイルド。
シュウマイやフライなどにおすすめ。
マスタード
ついでにマスタードについて調べたら
1記事書けるのでは?ってくらいに種類が多く、奥が深そうだったので簡単に書くと
マスタードは砂糖やお酢を加え、とてもマイルドな風味になっているのが特徴なんだそうです。
ターメリックを加えることで鮮やかな黄色になっているんだとか💡
からしの違いがわかったので、これからは
【和からし】と【からし】
の違いって知ってる?
教えてあげようかぁ😏(ドヤッ)
うん、話してみ(興味無い)
という会話をすることになる未来が見えました。参考にしたページ
皆さんは和からしと洋からし、どちらがお好きですか?
我が家では和も洋も常備しております🤭
お読みいただき、ありがとうございます。
それではまたね🧸◌𓈒𓐍