我が家の猫たち紹介します𓏲𓎨
昨日に引き続き我が家の猫について書いていこう。
ブログを始めて1年以上経つけど、猫たちのことをまとめたことがなかったので今日は我が家の猫たちのプロフィールを詳しく紹介しちゃう。
親バカ全開のノロケ記事でもあるよ(◜ᢦ◝)
おぼっちゃんな長男
名前 | 村正(むらまさ) |
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誕生日 | 10月7日 |
年齢 | 2024年に8歳になる |
猫種 | アメリカンショートヘア |
突然登場したおチビさん蘭吉備のお世話もしてくれた優男。
アメショーは太りやすいと聞くけど体重管理の手が掛からず動物病院では毎回褒められる。代わりにちゅーるとかの猫おやつをほとんど食べないのがちょっぴり寂しい🥲
私の腕枕で一緒に寝てくれる。村正が来てくれないと私の寝つきが悪くなる。
宝物はペリカンちゃん。
おもちゃボックスから引っ張り出したペリカンちゃんを顎の下に置いて寝ているところによく遭遇する。満足したらペリカンちゃんは放置される…
生まれつき膝蓋骨(膝のお皿)の成形がよろしくなく、子供の頃は何度か脱臼した。今も動物病院で検査のために脚を引っ張ると膝が簡単に抜ける…
リビングとダイニングの床には全面にマットを敷いて、モエギタブという関節のサプリを毎日飲ませているから日常で脱臼してしまうことはなく、元気に走り回っている。
我が家の家具やマット類はベージュやブラウンばかりなので色が同化しがち。フローリング部分にいても同化する。
他2匹は出されたご飯を一度に食べるタイプだけど、村正さんは好きな時にちょっとずつしか食べられないから、首輪につけたチップで識別開閉するハイテクな給餌器を使っている。
停留睾丸だったため男の子だけど開腹手術をして、そのためかお腹を触られるのが好きじゃない。本気の蹴り蹴りがくるからお腹を触りたい時はさりげなーく行なうこと。
とにかく可愛い。
ギャップ萌えな次男
目の輪郭がくっきりハッキリしていて、歌舞伎の見得や睨みのようなイケメン。睫毛も長くて美形。ただし少々太り気味。
名前 | 吉備丸(きびまる) |
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誕生日 | 5月10日 |
年齢 | 2024年に6歳 |
猫種 | 元野良の雑種 |
自分の影にすらビックリするようなビビりさんで、雷や花火の日はあまりの恐怖に腰が抜ける。
普段は撫でようとする手から逃げるような仕草をするけど急にスイッチが入ったように甘えん坊モードになる。こうなると1時間くらい傍にいて喉をゴロゴロさせている。
究極ののんびり屋さんで特技は食っちゃ寝。
でも最強のポテンシャルを秘めていて、バトルを仕掛けてくる蘭丸を秒で沈める。
体が大きく力も強いので爪切りするのが一番大変な子。爪が長い状態の後ろ足で踏ん張られたものなら普通に負傷する。
食べることの次に村正が大好き。
村正と一緒に昼寝している所をよく見るが、たまに迷惑がられてシャーシャー怒られている。
ビニール製のものに対して、とりあえず食べてみよう精神の持ち主(異食症)。吉備丸のおかげで我が家はいつも綺麗を保てている。
とにかく可愛い。
三男はわがままボーイ
名前 | 蘭丸(らんまる) |
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誕生日 | 5月10日 |
年齢 | 2024年に6歳 |
猫種 | 元野良の雑種 |
この兄弟は「庭で野良猫が子育てしていたけど母猫がこの2匹だけ残してどこかへ行ってしまった」と困っていた人から引き取った。
名前を呼んだらどこに居ても飛んで来る、投げたおもちゃを咥えて持ってくる、お腹を出してゴロンと転がり腹をワシャワシャするとゴロゴロ言うから、実は犬ちゃんなのではないか?という疑惑がある。でも忠誠心はないからやはり猫である。
体が小さく身軽だからか運動神経が抜群によく、オモチャを掲げていると床から2mくらい飛ぶ。
そして究極のわがままボーイ。
構って欲しいときは構って貰えるまで鳴き続ける。それでも構えずにいると最終的にスプーンやペンを探し出して床に落として不貞腐れるという暴挙に出る。おそろしい子。
他の子を可愛いねーと撫でていると、どこからともなくやって来て「いや、可愛いのは僕ですけど」と言わんばかりにその座をいただく。
吉備丸にバトルで勝つのが夢。ほぼ毎日挑んでいる。運動神経はいいからスピード勝負を仕掛けるも覚醒した吉備丸に組み伏せられて終わる🥲
負けたあとはしばらくフニャフニャと文句を言い続ける。その後八つ当たりで村正を執拗に追い掛け回して私に怒られるまでがセット。
「猫は3歳を越えるとヤンチャも落ち着く」なんてよく聞くが、そんなことは決してない。5歳を越えた今も普通に手を焼いている( •ω•)
とにかく可愛い。
悠々自適な四男
名前 | 日向(ひなた) |
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誕生日 | 不明 お迎えしたのは7月12日 |
年齢 | 推定7,8歳 我が家に来て2024年で5年経つ |
猫種 | 元野良の雑種 |
我が家の庭に居着いていた生粋の野良猫。
あまりにも無防備にウッドデッキや勝手口で昼寝をしていたことから、うちが猫を外で飼っている…みたいな気まずい雰囲気が町内で出てしまった。
猫風邪をひいているようだったし、左目も潰れかけてたし、思い切ってうちの子にすることに決定。
保護器で捕まえて動物病院で検査すると猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陽性。クシャミも鼻水も止まらないし「3匹とは別々にお世話してね」と言われ、猫白血病ウイルスについて勉強。専用の部屋作りも頑張った。日向のおかげで猫への直接投薬がめっちゃ上手くなった。
日向を迎えてから2ヶ月ちょいはライオンを相手にしている気分だった。目が合うだけでシャーシャー牙出してくるし、猫パンチ飛んで来るし、猫の本気の空気砲はホントに恐い!
2ヶ月と9日目で日向がスリスリしてきて撫で撫でできて涙溢れた(;;)
免疫低下のためなのか、鼻腔にいるウイルスには負けてしまっていてクシャミと鼻水は出続けるけど、お目目はパッチリに戻った。
お世話中にひたすら話し掛けていたからか日向もお喋りさんになった。🧑⚕️「怒りん坊の面影ないねぇ」と先生ともよくお喋りしている。
お迎えしてから1年後に腫瘍(良性だったのでホッ)が見つかり病理検査をした時に推定年齢が判明。蘭吉備と同い年くらいかと思っていたけど、村正と同い年だった。
3匹とは一緒に過ごせないけど、マイペースに悠々自適な生活を送っている。日向部屋で一緒にゴロゴロするのが私の日課。
手の甲ボロッボロになるくらい猫パンチを喰らってきたけど今は何をしても怒らないくらい穏やかボーイ。
毛布やフリースのようなフワフワした素材が嫌いで、年中夏用のサラサラマットか爪研ぎベッドで寝ている。
とにかく可愛い。
とにかく猫は可愛い。
(というか動物はみんな可愛い。)
最後に、夫から送られてきた面白い写真で〆。
両サイドの中ボスから倒さないと、大ボスにダメージが通らないタイプのボス戦の図。強そう…
ここまでお付き合いありがとうございます。
それではまたね𓏲𓎨