2月22日は『猫の日』
222のニャンニャンニャンで語呂合わせなだけだと思ってたけど、ちゃんと記念日なんだね。歴史もそこそこ長い。
長男猫を迎えて7年になるけど、これまで猫の日について正直よく知らなくて…
調べてみたら「猫との生活に感謝する日」とな!
も〜こんなん毎日よ。
猫の世話を粛々とこなし、猫という生き物に翻弄と魅了される全愛猫家たちが猫への感謝を忘れたことがあろうか、いや忘れたことは一度もない。
つまり我が家にとっては毎日が猫の日であり、記念日である。大変めでたい。
ということで前置きが長くなりましたが、2月22日の猫の日に因んで、猫の話題を書いていこうと思う。赴くままに書いていたら記事が爆裂に長くなったから何回かに分けて書くよ。
「猫草をワサワサ育てたい!」と思い立ち、猫草の水耕栽培トレーをいくつか買ったのね。
そこそこ育って来たから、さっそく出してみたの。
ヒェッ…一瞬でこれよ。
トレーの編み編み部分に根っこがしっかり絡んでないから摘んだだけで草が抜けちゃう。がっちり根が張り巡らされるように育てなきゃダメっぽいね。
手前にいる黒い【蘭丸】が大の草好き。
奥にいる白い【吉備丸】は遊んでるだけ。
これまで豆苗・キャベツの芯・大根のヘタ・水菜…いろんな野菜(ネギとか猫が食べたら危険なもの以外)のリボベジを試してきたけど、全然伸びなくて不思議に思っていたら
伸びてきたものを蘭丸が片っ端から食べていた。上の写真は豆苗を食べる現行犯を激写したもの。
ここまで草をしっかり食べるのは4匹のうち蘭丸だけ。他はちょっと齧って終わりか、そもそも見向きもしない。
これまで猫が草を食べるのは「毛玉を排出するため」とか「胃がムカムカしているから」とか言われてたけど、最近の研究で【単純に好きだから、人がスナック菓子を食べるのと同じ】ってことがわかったらしい。
肉食動物なのに草が好きな子も居るの不思議だね。
ボロッボロになった猫草はハサミでカットしてお皿に。種の部分はもう一度トレーに並べ直して再度育てている。
いわゆる猫草と呼ばれる『燕麦』
芽を出したら育つまでのスピードが早くて見ていて楽しい。朝より昼、昼より夜とぐんぐん育つ。
育てるのが手軽な猫草
無印良品とハリオの猫草パックは水やりするだけでフッサフサに育つ!無印の猫草もハリオの陶器の入れ物にぴったりフィット。
栽培パックが紙製でとても軽いから管理も楽なところがいいんだけど、我が家の猫は紙の部分もめちゃめちゃにしてしまった。
蘭丸さんのために簡単に引っこ抜けないガッチリした猫草を栽培するのが今の目標🌿·͜·