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テーブルデコレーションのレビュー┃買い替えたかったテーブルを超簡単DIYして、もう一度好きになった話

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購入してからまだ7,8年しか経っていないのに「買い替えたい」「どうにかしたい」という気持ちが芽生えていた我が家のダイニングテーブル。

今回はそんなテーブルをイメチェンすることで、テーブルへの愛を取り戻したお話。

我が家の旧ダイニングテーブル

薄手の鍋敷きに鍋かなにかを置いてしまったことにより、熱変色してしまったのが2箇所。
右側の変色が目立つのは、どうにかしたくて色々やった挙句どうにもならなくて最終的に軽くヤスリ掛けをしたから。犯人は私。

何か工作したときに付けた細かい傷や、取れなくなった接着剤など。ダイニングテーブルというより作業台のような様相。これも犯人は私。

普通なら新聞紙や作業ボードを敷くところ、テーブルが熱変色してしまった時点からテーブルへの大切さが減っていたんでしょうね。
ものを大切にできないのは非常に良くない。

これまでに対策は色々考えていた

まだ使い始めて10年にも満たないし、そもそも壊れてもないから処分するなんて勿体ない。でもこのテーブルへの愛が減っている…というジレンマ。

テーブルクロスを敷こうかとも思ったけど猫が爪を引っ掛けてエライことになったら大変!さらに防水クロスってビニール系の素材じゃないですか。吉備丸(猫)がビニール素材を齧り切って食べてしまう異食症持ちなので、裾がヒラヒラするクロスはやめた方がいいだろうと思っていた。

外に出して全面にヤスリをかけてからペンキを塗ってしまおうかと思ったけど重い腰が上がらず…

テーブルデコレーションを発見

棚とか壁紙に使う、剥せるシート(リメイクシート)をテーブルに使ってみようかと商品検索していたら『テーブルデコレーション』というテーブル用のリメイクシートを発見!

サイズは幅150cm×奥行90cmと、4人がけダイニングテーブルの標準サイズ(幅120cm×奥行き80cm~)に合うようになっているため、大きくサイズ調整をしなくていいことに惹かれて即ポチ。

シートを貼っていく

テーブルを綺麗に拭き上げ、ロールを広げる。
カラーは「ペイントウッド」にしてみた。可愛いカラフルにキュン。

貼る位置を決めたら裏側のフィルムを剥がしてテーブルの端に貼り付け、そこから残りのフィルムを徐々に剥がす→乾いたタオルで空気を抜くように貼り付け…これを繰り返す。

▼貼り方の詳しい説明は公式動画をcheck
youtu.be

𖠿𖥧𖥣。

丸みのあるテーブル用に、カット用のガイドも用意されていたけどそれは使わず、シートの端をテーブル天板の裏に折り込んで貼ることにしてみた。

ヒラヒラ余った部分にハサミで切込みを入れてから貼り、さらにマスキングテープでしっかり貼り付ける。裏側で見えないから「剥がれなければOK」の精神で進める。

角の丸みのある部分も、余分な部分をカットして、シートを引っ張りながら裏側に貼り付ける(箱を包装紙でラッピングするみたいなイメージ)。このときドライヤーでシートを温めるとやりやすい。

可愛い!ウォールナットから白ベースの色に変わって心做しか部屋も明るくなった気がする。猫が気を引く部分もないし、噛んだりもできないから元々の問題点も解決して完璧。

この写真ではまだだけど椅子にもベージュのカバーを取り付けて、クッション部分がモロモロになりつつあった椅子も生まれ変わった⟡.·

シートの耐久性

貼ってからそんなに日が経っていないので詳しい耐久性はまだ分からないけど

  • 普段通り布巾で拭いても大丈夫。
  • 爪を立てて軽く掻いても大丈夫。
  • 猫がテーブルに上がっても傷が付かない。

周りが剥がれてこない限り、長持ちしそう。

この記事をリライトしている2024年12月時点でも剥がれや浮きはありません⟡.·

おわりに

before
 
after
「買い替えたい」とまで思ってしまっていたテーブルが生まれ変わり愛着も一入。また好きになった!またこのテーブルと気持ちよく過ごせていけそうで嬉しい。

ダイニングテーブルの寿命は5〜10年なんて言われるけど、壊れない限りポンポン買い替えるものではないよね。毎日使うものだから汚れや傷も付きやすいし、テーブルの状態を気にしている人もいるかも。そんな方にテーブルデコレーションはおすすめ!

気になる人はチェックしてみてね。

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