脱衣所の整理┃汚脱衣所を「壁掛けランドリーバスケット」で整えた話┃ランドリーバスケットの使い心地
我が家の中でごちゃつきやすい場所は脱衣所。どうにか整えたいとずっと思っていて、今回やっと手を付けられた!今日はそのお話です。
我が家ではロボット掃除機を使っているので洗濯カゴは床に置かずに「浮かせたい」これを叶えつつ、だいぶスッキリしました。
元の状態「汚い」
洗濯カゴの床置きをやめて、代わりにタオルバーにランドリーネットを掛けて、そこに脱いだ衣類を入れていく方式に変えていました。
これを考えついた時は「なんて画期的なの!我、天才か?」と自画自賛してテンションも上がっていたのですが、「服の重みでネットが掛けていられない」という致命的な問題が発生。
なんかもう、全体的に「こんなはずじゃなかった」状態で私も涙目。
今の時期はまだ厚手の服が多いから、すぐにネットが重くなって1日で上の写真みたいになる。我が家の洗濯頻度は1日置き。丸1日はこの大きいランドリーネットが床に転がっている状態になっている。これなら洗濯カゴを床置きしてた方が100万倍マシだった。
ちなみに、フックにくっ付いている謎のカバーは指サックを切ってはめたもの。これを付けずに使うとバーとピンチが擦れた時に嫌な音がするので。あと滑り止めも兼ねている。うん、画期的。
とにもかくにも、この残念な状態を打破します。
壁掛けバスケットを取り付ける
折り畳み可能な壁掛けランドリーバスケットを2個購入しました。
3色展開。リボンみたいになってる部分が可愛い。
いい感じになりました
ダイソーで購入した耐荷重約5kgの石膏ボード対応フックを取り付けて、ランドリーバスケットを引っ掛けた。
なかなか良さげ!靴下などの小さなものは今後もランドリーネットに入れてそのまま洗濯、その他の衣類はバスケットに放り込めるようになりました。夫も「服が入れやすいし、いい感じ!」と高評価。
ランドリーバスケットについて
商品説明に「使わない時はその都度折り畳んでコンパクトに収納できる」ということが書いてあるけど、折り畳まれた状態から広げるのに結構力が必要でした。こまめに使うなら広げっぱなしになると思うな。
普段から出しっぱなしで使用するなら、めちゃめちゃおすすめ!1つから送料無料なのも◎