ミニ桜あん食パン│パウンド型で作る可愛いピンクのミニ食パンを焼いてみました。

桜の見頃は過ぎたように感じますが、まだまだ桜のお菓子やパンは楽しめる！ということで、桜あんを使った『あん食パン』を作りました。

ピンク色が可愛らしいミニ食パンです☻

yunico-fluffylife.com👆🏻以前作った抹茶の三色食パンのアレンジレシピです。

パウンド型で焼く桜あん食パン

材料

全体の生地ピンク色の生地桜あん

強力粉	200g
牛乳	135g～
砂糖	15g
塩	2g
バター	25g
イースト	小さじ1

苺パウダー	5g
水	小さじ1～

本当は桜パウダーを使用した方がレシピにあっているのですが、在庫がなかったので苺パウダーで代用しています。

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桜あん

50～100g

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工程

写真はクリック・タップで拡大できます。

STEP.1 生地を捏ねる

「全体の生地」の材料で捏ねていく。
　
手捏ねの方法はこちらを参考にしてください☻
　
ホームベーカリーの場合は材料をまとめて釜に入れ、捏ねモードをスタートする。

STEP.2 一次発酵する

生地にツヤが出てまとまってきたら、生地を丸めて二等分し、内1つはそのまま丸め直してボウルに入れておく。
　
もう1つの生地に苺パウダーと水を加えて、苺パウダーが生地全体に行き渡るように軽く捏ね、丸め直してボウルに入れる。
　
ボウルにラップなどをかけて、生地表面が乾燥しないように注意しながら、生地が約2倍に膨らむまで一次発酵する。

STEP.3 桜あんを用意する

一次発酵中に、桜あんを用意する。
作業台にラップを敷き、その上にあんこを載せて、ラップを被せる。
パウンド型の横幅に合わせて、四角くのばしておく。

STEP.4 生地をのばす

一次発酵が完了した2種類の生地を桜あんと同じくらいの大きさにのばす。

STEP.5 生地を巻く

白い生地の上に桜あんこを載せ、その上にピンク色の生地を載せる。
手前からクルクルまいて、巻き終わりを指で摘んで閉じたらパウンド型に入れる。

STEP.6 二次発酵する

型のフチまで生地が膨らむまで二次発酵する。

型の準備パウンド型にバター（分量外）を塗り、強力粉（分量外）をはたいておくと生地が取り出しやすくなります。
⬆このような準備をしなくても生地がスルッと取れるパウンド型『セラベイク』をおすすめしています☻

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STEP.7 焼成する

200℃に予熱したオーブンで約20分焼く。
焼きあがったら網などに載せて冷ます。

　

今回は桜パウダーがなくて苺パウダーを使ったけど、桜あんの風味が強いからか違和感なく美味しく出来上がりました。

見た目もサイズも可愛くておやつにぴったりな桜あん食パン、おためしあれ♡

今日はそんな感じ！
それではまたね。