可愛い砂糖菓子。馴染みがあるのはクッキーにロイヤルアイシングで模様や絵を描いていく『アイシングクッキー』でしょうか。
アイシングクッキーを作ってみたい気持ちはありつつも、絵心が吹き飛んでいる自覚があるのでなかなか手を出せず…。
でも砂糖菓子って可愛い…作ってみたい…!
私でも挑戦しやすい砂糖菓子はないものかと調べていると、ときめくものを発見。
さっそく必要なものを揃えて、シュガークラフトの練習を始めています。
アイシングフラワーにときめく
出会ったのはこちらの本。ロイヤルアイシングを絞って立体的な植物を作る方法が詳細に書かれています。
表紙からすでに溢れんばかりの可愛さで、見ているだけで心躍る。いつか表紙のようなシュガークラフトを飾った可愛らしいクッキーを作ってみたい。
お花絞りを選んだ理由
シュガークラフトでお花を作る方法は
- 絞り袋やコルネでアイシングを絞って立体的な形を作る。
- シュガーペーストを捏ね延ばしてからクッキーのように型抜きして成形する。
- コルネを使い、平面にアイシングでイラストを描いていく。
私は絞り袋を使う『お花絞り』の練習を始めたんだけど、お花絞りをマスターできたら他のお菓子作りやデコレーションにも応用できそう𖤣𖥧𖥣𖡼
ホイップクリームでお花を作ってデコレーションケーキを作ったり、あんこでお花の和菓子を作ってもきっと可愛いね。楽しみ、わくわく。
初めてのお花絞りはなかなか難しい
↑初めて作ったシュガークラフトは立体感がしっかり出ず、花弁1つ1つの線がぼやちゃった。簡単に出来るとは思っていなかったけど、想像以上に難しい。
アイシングはもう少し固めに用意して良さそう。口金の角度やアイシングの離し方、力加減など、覚えることはたくさん!こういう経験しながらコツを掴んでいくのはとても楽しい。
不格好ながらも並べてみると結構かわちぃ気がする。最近、長いこと触っていなかったミラーレス一眼で撮影してるんだけど、写真の撮り方も大事大事。
今後、お花のシュガークラフトもブログにちょこちょこ登場すると思います。「ちょっとずつ上手になってるな」と思ってもらえるよう練習がんばろ·͜·︎✿
それではまたね🧸◌𓈒𓐍